レンタルサーバーを探してるんだけど、どれがいいんだろう。
あまりお金をかけたくないから安いのを教えて!
こんなお悩みを解決します。
- 月額料金が安いレンタルサーバー3選
- 月額料金が安いレンタルサーバーのメリット・デメリット
- 安いレンタルサーバーは選ばないほうが良い?
結論から言うと、Wordpressが最低限使える安いレンタルサーバーは月額500円程度が最低ライン。
なぜなら、それ以下のレンタルサーバーはWordpressが使えなかったり機能不足だからです。
もし、本気で稼ぎたいならConoHa WINGがおすすめ。
月額800円程度かかりますが、高機能なサーバーが利用可能。しかも、Web表示速度が国内No1とめちゃくちゃ早い。
趣味であれば格安のレンタルサーバーを。収益目的ならケチらず性能がいいものを。
このように、目的に合った正しいレンタルサーバーを選ぶと後で後悔するのを防げますよ。
ちなみに、レンタルサーバーを選ぶときは9ポイントで比較するのがおすすめ。
詳しくは【最新】レンタルサーバーの正しい選び方!比較すべき9つのポイントで解説しているので、是非読んで見てください。
月額料金が安いレンタルサーバー3選
月額料金が安いレンタルサーバーは多くありますが、本当におすすめできるのは以下の3つだけです。
- ロリポップ
- さくらのレンタルサーバー
- カラフルボックス
1つずつ解説します。
ロリポップ
おすすめプラン:ライト
初期費用 | 無料 |
月額料金 | 250円~ |
ディスク容量/種類 | 100GB/SSD |
最安値のエコノミープラン(月額100円)はWordpressが利用できないので注意。
通信速度もある程度欲しいという方はロリポップがおすすめ。
ただし、データーベース(MySQL)が1つしかないので複数ブログを作りたいならプラン変更をする必要があります。
- 月額料金が安い(250円~)
- 12ヶ月以上契約でドメイン1つが永続無料
- 独自SSL無料、Wordpress作成1個、マルチドメイン利用可能
- 2020年8月から大幅なスペック増強・高速化されている
\ 12/10まで初期費用無料・月額料金500円→375円に /
さくらのレンタルサーバー
おすすめプラン:スタンダード
初期費用 | 1,048円 |
月額料金 | 524円 |
ディスク容量/種類 | 100GB/SSD |
最安値のライトプラン(1,571円/年)はWordpressが利用できないので注意。
機械に詳しくなくて操作が不安ならさくらのレンタルサーバーがおすすめ。
全プランに電話サポートが付いているので分からくなったらすぐに聞けます。
また、運用歴も長いので安心感や安定性もあるので安心です。
- 月額料金が安い(524円~)
- サービスの運営歴が長いから情報が多い
- 独自SSL無料、Wordpress作成50個まで、マルチドメイン利用可能
- WordPressインストールが簡単
- 全プランに電話サポート付き
\ 今なら2週間無料!まずはお試しからどうぞ /
カラフルボックス
最安値プラン:BOX1(12か月)
初期費用 | 無料(3か月以上の契約) |
月額料金 | 580円 |
ディスク容量/種類 | 150GB/SSD |
カラフルボックスはデーターベース(MySQL)が無制限なので複数ブログを作りたい人におすすめ。
上記2つと比較すると少し料金は高めですが、「通信速度・セキュリティ・バックアップ」のような機能面で優れています。
というか、料金のわりに破格の性能でして、欠点は運用歴が短いことくらい。
ですが、過去に大きなサーバートラブルは起きていないので特に心配する必要はありません。
- 自動バックアップ無料
- 高速通信
- 独自SSL無料・データベース無制限・マルチドメイン無制限
- 管理画面が操作しやすい
- アダルトサイト利用可能
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月額料金が安いレンタルサーバーのメリット・デメリット
WordPressブログを始めたいけど「できれば安く済ませたい」ですよね。
しかし、月額料金が安いレンタルサーバーを契約してしまうと後で後悔することになります。
なぜなら、安物買いの銭失いという言葉の通り安いレンタルサーバーにはデメリットが複数あるから。
そこで、安いレンタルサーバーのメリット・デメリットを解説します。
メリット
月額料金が安いレンタルサーバーのメリットは1つ。
- 初期投資が抑えられる
これだけです。
ただ、副業としてブログを始めたいと思っていても、失敗するか成功するかわからないものにお金をかけるのは不安ですよね。
いくら、初期投資はケチらない方がいいと聞いても躊躇してしまいます。
そんな時に安いレンタルサーバーがあると「軽くお試し」するのに丁度いいですよ。
デメリット
安いレンタルサーバーのデメリットは以下の3つ。
- データベース(MySQL)が使えない
- アクセス数が増えると耐えられない
- サポートが不十分
1つずつ解説します。
データベース(MySQL)が使えない
上記でも解説しましたが、以下のような格安プランだとそもそもWordpressが利用できない場合があります。
- ロリポップ:エコノミープラン(月額100円)
- さくらのレンタルサーバー:ライトプラン(年間1,571円)
例えデータベースが1個しか利用できないと最初は良いですが、後々Wordpressブログを増やしたい時に不便。
とはいえ、趣味でブログを始める方であれば1個あれば十分ですよ。
アクセス数が増えると耐えられない
安いレンタルサーバーでは転送量が少なくなっています。
そして、転送量が少ないとアクセス数が増えた時にエラーとなって画面が表示されません。
また、レンタルサーバーによっては転送量がオーバーすると速度制限や追加課金される場合もあるので、こまめに転送量をチェックする必要アリ。
他にも、サーバー自体のバックボーンが貧弱な場合もあり、通信が不安定になったり処理が遅くなる可能性があります。
バックボーン:回線の太さのこと。バックボーンの容量が多いほどデータの転送速度が速く、多くのデータの送受信が快適に行える。
サポートが不十分
安いレンタルサーバーだと「トラブル」が発生することも考えておく必要があります。
そんな時に頼りになるのが「サポート」です。
ですが、安いレンタルサーバーだと以下のように不便なことが多いことも。
- 電話サポートがない
- サポートの対応が遅い
私たちのように利用者からすると「困ったときにはすぐに対応してほしい」ですよね。
でも、安いレンタルサーバーだと時間がかかってしまい、機会の損失にも繋がってしまいます。
安いレンタルサーバーは選ばないほうが良い?
安いレンタルサーバーは初期投資が少なくて済むので選びたくなるのは分かりますが、上記で解説したようにデメリットも多いです。
もし、本気で稼ぎたいのなら「初期投資はケチらない」のが大事です。
なぜなら、下記のように初期投資をケチったばかりに「収益の機会」を失ってしまう可能性があるから。
- せっかく、アクセス数が増えたのにサーバーが耐えられない
- 不具合が生じたときにサポートの対応が遅い
- 通信速度が遅くてアクセスしても読者がすぐに閉じてしまう
あったはずの利益がなくなるかも…
また、アクセス数が増えてきた後でレンタルサーバーを乗り換えようとすると移行する手間もかかります。
ただし、高すぎるレンタルサーバーは過剰スペックなのでお金の無駄。
個人ブログなら月額500円~1,000円のもので十分です。
高いものに契約しても機能を全部使いきれない!
とはいえ、また1からレンタルサーバーを探すのは面倒ですよね。
そこで、おすすめのレンタルサーバーはConoHa WING。リーズナブルな価格でハイスペックなサーバーを使えます。
ConoHa WINGが個人ブログに最適な理由
ConoHa WINGが個人でWordpressブログを始めたい方におすすめの理由は以下の7つ。
- 安すぎず高すぎない月額料金
- Web表示速度がNo1
- 独自SSLが無料
- SSDディスクで容量も大きい
- 複数のWordpressブログを立ち上げられる
- WordPressのインストールが簡単
- ドメインも取得できるし、1つ無料で貰える
特にWeb表示速度は収益目的なら超重要。
なぜなら、開くのに時間がかかるブログは読者が離脱してしまうから。
3秒以上開くのに時間がかかると40%の読者が離脱すると言われてるよ!
また、Web表示速度が遅いレンタルサーバーと契約してしまうと「どれだけWordpress側で高速化」しても無意味。
元が遅いと小手先のテクニックではどうしようもありません。
なので、多少のお金をかけてもWeb表示速度が速いレンタルサーバーを選んでおいた方がリターンも大きいのでおすすめです。
\ 今なら最大50%OFF /
2020/12/11までなのでお早めに
まとめ:安いレンタルサーバーのデメリットを知ろう
できるだけ安くWordpressブログを始めたい方に、おすすめのレンタルサーバーは以下の3つ。
- ロリポップ
- さくらのレンタルサーバー
- カラフルボックス
上記で解説しているプランを選べば問題ありませんが、安すぎるプランを選んでしまうと後で後悔することに。
なぜなら、以下のような問題が発生する可能性があるから。
- データベース(MySQL)が使えない
- アクセス数が増えると耐えられない
- サポートが不十分
もちろん、趣味程度であれば安いレンタルサーバーでも問題ありません。
ただ、収益目的でこれからアフィリエイトを始めようとするなら初期投資はケチるのはOUT。
なぜなら、以下のように収益になるチャンスを逃してしまうから。
- せっかく、アクセス数が増えたのにサーバーが耐えられない
- 不具合が生じたときにサポートの対応が遅い
- 通信速度が遅くてアクセスしても読者がすぐに閉じてしまう
「じゃあ、どのレンタルサーバーを選べばいいの?」と思いますよね。
そこで、ConoHa WINGが筆者のおすすめ。
当ブログも実際にConoHa WINGを使っていますし、Web表示速度・管理画面の使いやすさがピカイチです。
カラフルボックスも安くて高機能だけど、新しいサーバーだから情報が少ないんだよね。
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もっと他のレンタルサーバーも見てみたいという方は【初心者向け】WordPressにおすすめのレンタルサーバー5選で解説しています。
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